朝から筋肉痛のミーナです。脚の付け根が痛〜い…!実はきのう、朝市の後に自宅の近所で稲刈りをしたんですよ。小雨降る中、約4時間。
数カ月前、西宮で開かれた食に関する映画の上映会で、ある一人の女性と隣り合わせたことが全ての始まりでした。
その方は箕面在住なのに、祖父母の遺した加古川の田んぼで、数年に一度、一人で米作りに挑んでいるというのです。
聞けばその田んぼは、私の家のすぐ近く。「一人で、しかも手で稲刈りだなんて〜!」と驚き、稲刈りを手伝うことを約束。きのうついにその日を迎えたのでした。
このお話、長くなりそうなので、また近々ブログに書きますね。
もうすぐハロウィンということで、きのうの朝市では、カボチャでランタンを作るワークショップを開催しました。
子どもたちも上手にカボチャをくり抜いていましたよ。
灯りをともすと、どんな感じになりましたか?また感想聞かせてくださいね。
今回の朝市では、アイン果樹園(神戸市西区)で収穫したばかりの太秋柿とみかんを販売しました。
1カ月ほど前から、ほぼ毎週太秋(たいしゅう)という柿を販売してきましたが、この日届いた太秋は形が大きく、渋みが抜けて甘さが際立ち、シャキシャキとした食感も楽しめるという最高のバランスでした。
この柿の魅力を知るお客さんは、試食した後「こんなに大きくておいしい太秋が150円で買えるの?」と目を丸くして、カゴいっぱいに買ってかえられました。
来週以降も、柿やみかんが届く予定なのでお楽しみに。
9時頃にはすっかり売れてしまったのですが、オープンしたての7時台には、いつもたくさんの野菜をそろえています(写真下)。
写真に写ってないところにも、他の野菜や果物を並べているので、これはごく一部ですが。
たくさん売れ残っても困るけど、閉店間際に来られるお客さんにも、できれば豊富な品揃えの中で買い物を楽しんで帰ってほしい…。そんな思いで、仕入れる量を決定する時はいつも悩ましい今日この頃です。
神戸市西区の果樹園「甘果園」から届いた梨「王秋(おうしゅう)」は、大きくて甘くて、とってもジューシーでした。
夏に採れるみずみずしい梨たちも良かったけど、秋に採れる果物って、味に深みが増すというか、なんとも食欲をそそる魅力がぎっしり詰まっている感じがするんですよねえ。
これは私が説明するより、食べて感じてもらう方がいいと思うので、試食で体感してみて下さいね。
出店者のCAFE MEMEさんは、ハロウィンにちなんだクッキーを携えて登場。食べるのがもったいなーい(…と言いつつ、きっとひと口で食べちゃう)。
パタゴニアのアウターも登場。
先週、カフェスペースのテーブルにかけている布に注目してくださったお客さんがいて、「買えますか?」とお問い合わせがあったので、今回はオリジナル生地も販売しました。
先週初めて、神戸新聞に朝市に関するチラシを折り込んだ影響か、オープン前からお客さんがお越しくださり、7〜8時台が一番にぎわっていた今回の朝市。
10月いっぱいは7時にオープンしますが、11月からは営業時間を8〜12時に変更します。
少しずつ寒くなっていくこれからの季節。ひざ掛けをご用意したり、薪ストーブを焚いたりする予定なので、今後の朝市もどうぞご期待下さいね!